3年B組 ゲーリー・石田
【開発目標】
「湾岸に高層の商業地区を持つ職住の分離した湾岸都市」
【将来構想図】
【開発プラン】
第一期 誕生期〔誕生〜人口約3万人〕
- 初期開発地区として低層住宅と低密度工業地区をマップ左(西)から区画する(図参照)。商業地区は住宅地区の近くに少しだけ区画。将来、高台の住宅は最初に住み始めた人の家が高級住宅街へと変わる予定。時代が進んでいけば高台のまわりに中密度住宅を区画する。
- 発電所は将来の都市規模を考え石油発電所を住宅、工業地区から少し離れたマップ西南に配置する。
- ゴミ処理は埋立をマップ西端に区画し、わずかではあるが汚染の集中を避ける。
- まず経常黒字となるまでこの状態を維持する。その頃には大体人口が2〜4万ぐらいになると思われ、資金がたまってきたら第二期へと移行する。
第二期 成長期〔〜人口約6万人〕
- 将来構想へ向け、少しずつ拡大を計る。まずは将来町の顔となる高密度商業ビル群と行政施設の複合地区へのアクセスが出来やすいように鉄道と主要道を財政的無理のないように整備する。
- また、第一期に区画した住宅地区からマップ中央側に、将来の都市規模に見合う高密度住宅地区を区画し始める。
- この時点で南西⇔北東、北西⇔南東のアクセスラインが少しずつ形をなすようにする
第三期 拡大期〔〜人口約12万人〕
- 北西⇔南東の鉄道沿線に行政区(カッコだけ)を設置し、それを鉄道と道路で挟むような感じにし、シンボルロードとする(右図)。
- 高密度商業地区を少しずつ区画し始める。工業地区も拡大、再区画する。
第四期 成熟期〔〜人口約20万人〕
- 商業地区を支えるためにもマップ南東に中密度住宅地区を配置。このため東西南北へと走るアクセスラインを追加する。
- そのアクセスラインがマップ西で交わる工業地区の先には港、北には空港、そして空港の近くには娯楽施設を設置。